サービス
サービス
対象
脳卒中後遺症による上肢⿇痺に悩まれている⽅
コンセプト
これまでに獲得している身体機能(ポテンシャル)の低下を予防し、そのポテンシャルを最大限発揮させることで、理想とする日常生活を実現できるよう、支援します。
脳卒中後遺症のうち特に「手」に特化、身体機能の低下を予防し、ご自身の持つ能力を最大限発揮できるよう、ご利用者様が納得いくまで支援します。理想とする日常生活の実現を目指します。
特徴
当施設は大阪公立大学医学部リハビリテーション学科 竹林崇教授監修の下、脳卒中後遺症の中でも「手」の訓練に特化し、ロボットの活用等、最新機器を用いたリハビリを提供しています。
また、広々とした施設では、ご自宅での生活に合わせた練習が行えるよう、色々なシチュエーションを想定した設備を揃えております。
リハビリ
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1.目標設定
⽬標は⼀緒に具体的に決めていきます。定期的に⽬標の確認を⾏います。
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2.⽣活場⾯で⿇痺⼿を使う練習
⽬標へ向け、⼀緒に訓練プログラムを作成します。
訓練プログラム例
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Case1物品訓練
様々な物品を使用して行う訓練
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Case2電気刺激
電気刺激を使用して行う訓練
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Case3趣味・家事動作
実際に近しい環境で行う訓練
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Case4ロボット
ロボット等の機器を使用して行う訓練
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Case5自主訓練
⾃宅で⾏える⾃主練習をご提案
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ご利⽤の流れ(例)
まずはご⾒学をおすすめしております。
ご⾒学は予約制となります。ご希望の場合にはお問合せください。
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Step1
見学
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施設の概要とご利⽤までの⼿続きのご案内
協⼒医療機関から「自費(公的保険外)リハビリサービス利⽤にあたっての連絡票(※)」取得
※1回⽬の利⽤開始までに医療機関へ受診し、取得をお願いしております。詳細は⾒学時にご案内致します。
当施設で適切なリハビリサービスを安全に提供するために、医学的情報及びリハビリに際して配慮が必要なリスクを連絡票にて確認致します。
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Step2
1回⽬〜2回⽬
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より適切な訓練を提供するために評価を中⼼に実施
評価結果を踏まえた「リハビリサービス計画」をご提案
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Step3
3回⽬〜7回⽬
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訓練を中⼼に実施(必要な評価があれば実施)
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Step4
8回目
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成果確認‧訓練内容⾒直しのために評価を中⼼に実施
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Step5
9回⽬〜15回⽬
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訓練を中⼼に実施(必要な評価があれば実施)
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Step6
16回目
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成果確認・今後の自主練習ご提案のために評価を中心に実施
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